グリーンティゼン(GREENTIZEN)- もっとグリーンな世界のために
グリーンティゼン社(Greentizen)は、環境貢献活動を推進するプラットフォームです。ユーザーが提案する環境に良い行動、または、その活動を共有する事を促しています。
シルヴィア・チェビ(グリーンティゼン社共同創始者兼CEO)は、彼らの目的は、人々が日常的に環境問題に対して小さな行動を行っていくこと、または何か出来ないかと考える事を引き起こす事だと語っています。
グリーンティゼンは、ニコラス・ホダル (アルテッチ社CEO)、パブロ・ブレナー (グロバント ウルグアイ社CEO)、ガブリエル・コジャ (インフォコルプ社 会長)、 パブロ・マルケス (プント オヒルヴィ社CEO)、 セルヒオ・フォヘル (アストロペイ社CEO)、 アンドレア・タカヒラ (ビッグ チャレンジ社指導者) と シルヴィア・チェビの7人のウルグアイ人起業家によって設立されました。
デザインはシンプリフィカデザインにより施され、ウェブとモバイル両方のアプリケーションは、シンプリフィカソフトウェアによりGeneXusを使用し開発されました。
人々が環境貢献活動を行い、その活動が連携し始める、そのためには個々が1つ1つのアクションを起こすその時々にコミュニケーションを取れることがとても重要なのです。
ニコラス・ホダル(Nicolás Jodal)アルテッチ CEO
開発のプロセスはどのようなものでしたか?
グリーンティゼンにおける新たなステージとなるこの開発では、ウェブおよびスマートデバイスの両方のアプリケーション設計と、その後のGeneXusによる開発という二つの大きな段階に分けることが出来ます。
初期のミーティングでは、シルヴィア、レティシア・ピグヴェルト、シンプリフィカデザインチームのアートディレクターの間で、専らwebサイトとスマートデバイスアプリケーション両方でのデザイン、機能性、操作性を決める事に時間が費やされました。 最初のミーティングでは、目的や製品アイデアを出し合い、次に鉛筆と紙のみで描き、モックアップを作成し、その後グラフィカルユーザーインターフェイス、ナビゲーションやユーザビリティがどのようになるか視覚化していきました。
公開されたAndroidアプリケーションのオリジナルモックアップ
設計が完了した後、シンプリフィカソフトウェアは、設計ガイドラインと、前行程で行ったwebアプリケーションとAndroidアプリケーションの並行開発から得た全ての素材をもとに開発を始めました。
その後、一般公開が可能な状態であるかを確認する為に、テスト環境のwebサイト上で公開され、興味を示したある小さなグループに送信されました。
「このプロジェクトで、グリーンティゼンはシンプリフィカと共に優れたデザインとユーザビリティの追求、開発に勤めました。シンプリフィカのチーム全員が、効率的な方法で常に最適なソリューションを探し出し、ウェブとスマートデバイスの開発における全ての経験を活かして業務にあたってくれました。 さらにシンプリフィカは、アイデアの考案と、製品改善の提案にも献身的に努めてくれました。シンプリフィカのチームと一緒に働けた事を光栄に思います。」
シルヴィア・チェビグリーンティゼン CEO/創設者
グリーンティゼンに参加するには?
まず、ユーザー名を持っていない場合はこちらをクリックして作成出来ます(もしくはFacebookまたはtwitterのアカウントを使用できます)。その後、地球を良くする為の新たなグリーン活動を提案するか、既存の活動をサポートするか、もしくはあなたの行った地球を良くする為の小さな行動を「やったよ!」と知らせてください。